2011年06月22日

Windowsの不要なサービスを削除したい

 Windowsのサービスを作成するソフトウェアのインストールで失敗した場合、「インストールは失敗したけど、Winodowsのサービスは(作成されてしまって)残っている」ことがあります。

 そのようなサービスをどうやって削除するのだろうか?と思って調べたので、メモっておきます。
#最初は「コンピュータの管理」-「サービス」からできる…と思っていたのですが、それでは削除できませんでした。

 コマンドラインから↓でOKです。

sc delete サービス名

 sc.exeがWinodowsXP以降では標準で付いているツールで削除以外にサービスの開始、作成、情報の取得など色々なコマンドがあります。

参考:Sc.exe を使用して Windows サービスを作成する方法(マイクロソフト サポート オンライン)


タグ:備忘録 Windows
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2011年05月01日

[仕事]時にはWindowsの標準ツールも…

 技術者であれば、普段使っているパソコンには色々なツール…便利になる、生産性が上がるとか…が入っていると思います。

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 エディタ1つにしても、Windows標準のメモ帳ではなく、秀丸だったりサクラエディタだったり色々です。
#そもそも「Windows?使ってないよ、Linuxだよ」という方もいますし。

 私もファイラー、クリップボードユーティリティなどいくつかのツールを使っています。

 それを追求して自分のパフォーマンスを向上していけば良いのですが、それに関連して、同僚から聞いて「なるほどなぁ」と思ったことがあります。

 それは「(そういうツールが何も入っていない)Windowsの標準ツールや便利機能をそれなりに知っておくこと」です。
 
 システムテストやセットアップ作業などいくつかの場面において、お客様先でパソコンを借りて検証やテスト、作業をする場合があります。

 中には、たとえインストーラーがなく、レジストリを変更しないツールでもインストールがNGなお客様もいます。
 そのような場合に、「○○ツールがないと作業効率が著しく落ちる(もしくは作業ができない)」ではなく、Windows標準ツールでもそれなりにできる…同じ効率でなくても…ようになっておく必要もあるということです。
#幸い私が経験したお客様は、作業用パソコンには「レジストリを変えず、かつ、使い終わったら消してくれたらOKよ」という基準の所がほとんどでした。
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 たまにはそういうWindows標準のツールだけでどこまでできるのか試してみるのも良いと思います。

#余談。システムエンジニアなりプログラマーなり(肩書きは何でも良いのですが)、ITに携わっている人のパソコンを見た時にエディタがメモ帳しか入っておらず、それを使っている時のガックリ感は相当なモノです。
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2011年04月30日

[仕事]「Q&Aビンゴ」アクティビティ

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2011年04月09日

[仕事]朝早く仕事に取りかかるメリット

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2011年02月09日

2011年02月08日

[仕事]ニコニコカレンダー

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2011年01月03日

[雑多]2011年目標

 今回は2011年の目標です。

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◇フレームワークを無事リリースする
 来年度にはもっと色々な機能を付けて、広く展開していく…というリリース予定があります。
 これまでは(予想以上に使われているとは言え)まだまだ限定されている部分もあったのですが、そのリリースをきっかけにさらに広く使われ手離れしていきます。

 そうなると色々難しい課題・問題が出てくると思います。
 なので、それを(0にするには難しいですが)少なくするために、キチッとキレイにリリースするというのが大きな目標です。

◇チームビルディングに関するアクションを起こす
 フレームワーク以外にも生産性を向上できるネタはいくつもあります。

 マインドの持ち方や振る舞いを少し変えたり、ちょっとした仕掛けを使うことで、リーダーやメンバーのモチベーション、パフォーマンスは大きく上向き、ひいてはチーム力の向上になると思っています。
 そして社内のプロジェクトを見ているとそれらの余地は十分にあると思っています。

 ですので、そのあたりに関するアクションを起こしていきます。

◇自分の生産性をとにかく高める
 上の2つの目標をクリアしようとするとより生産性を高める必要があります。

 タスクの「やる/やらない」の取捨選択や「する」と決めたなら効果が高いやり方を考えて(無駄打ちしないように)進める必要があります。

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 (まだ書けない部分もあって)あまり定数的な目標になっていませんが、これらをやっていきます。

 ソフトバレーの方は…いい加減、とにかくケガ無くを第一に落ち着いた感じでプレーしていきたいです。
タグ:フリカエリ
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2010年12月29日

[仕事]NET Frameworkをインターネット経由でなくインストールする方法

 先日、社内のPCにNET Frameworkをインストールしようとした際に、少しはまったので備忘録です。

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◆背景
 社内にあるproxy環境では最近よくあるブートストラップのみをインストールして、残りはそのブートストラップを実行してダウンロードする方式がうまくいきませんでした。

 で、それを回避するために、(インターネットからのダウンロードが不要な)「完全なパッケージ」(By MSのサイトにある説明)で実行しました。

◆はまった現象
 「完全なパッケージ」を実行したところ、なぜかインストールアクセスが発生してエラーになりました。

◆解決策
 こちらのサイト【「.NET Framework完全版インストールなのに通信が行われ、リトライが続く 」(Technological)】を参考にしました。
 
c:\>dotnetfx35.exe /LANG:ENU

 で、言語に英語を明示的に指定してインストールして、後で言語パッケージを別途インストールする方式をとりました。

 詳しい理由などは参考にさせてもらったサイトに書いています。

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 そういや昔、社内のPCにRubyOnRailsの環境を構築する際にも「proxy経由」がうまくできなかったなぁと思い出しました。

#その時にはオプションを付加することでクリアしましたが。
タグ:tips 備忘録
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2010年12月28日

2010年12月26日

頭のキレが良い人に憧れる。

 仕事、プライベートを問わず「うわぁ〜、すっげぇ頭のキレが良いなぁ(もしくは『回転が早いなぁ』)」と思う方々に出会うと本当に憧れます。
#そんな方と一緒に仕事ができると得るモノがたくさんあり、楽しくやりがいのある状態になります。

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 同じコト・モノを見ているのに、そこから得る情報の質量、さらにそれをベースにしたアクションの質量が違うよなぁと思うわけです。

 そういう方々は会社の施策や異動通知などのある情報を見た時に、(表面的な意味は当たり前として)裏にある事情・背景を仮説を立てて推測していきます。
 そしてその仮説が(そのうち)高い確度で当たっていた…ということが何度かあったわけです。

 私はそういう情報をそのまま「へぇそうなんだ〜」と捉えてしまいます。
#無理矢理前向きに言えば「正直」「素直」なのでしょうが(笑)。

 単純に経験しているだけでなく、その事象に対して「どうしてだろ?」と仮説を立てて検証してみたり、違う視点、切り口から考えてみるという検証をしている結果だと思います。
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 何人もの尊敬し目標とする方(先輩・後輩問わず)がいますが、皆それぞれ(自分なりのやり方で)そうやっているんだろうなぁと思います。

 私もいい加減そういう所に気を配らないなぁと改めて思ったわけです。
タグ:日常
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2010年11月28日

2010年11月27日

技術者の直感を信じてみては?

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2010年11月20日

2010年11月16日

2010年11月15日

[仕事]リモートデスクトップ設定メモ

 最近、余っていたPCを(OSから)再セットアップしました。

 で、メインPCからリモートデスクトップで使うための設定した時に調べたことを備忘録にメモっておきます。

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※OSはWindowsXPです。
◆リモートデスクトップを有効にする方法
 デフォルトではリモートデスクトップは有効になっていないので、まずはそれを有効にします。

 「マイコンピュータ」のプロパティから「リモート」タブで「このコンピュータにユーザーがリモートで接続することを許可する」にチェックを入れます。
リモートデスクトップ_01.png

 後は接続するユーザ(パスワードが設定されていること)を許可すれば接続できます。

◆リモート元PCからシャットダウンや再起動する方法
 リモート元PCから見た場合、(クラシックモード時)スタートメニューの「終了オプション」の箇所が「切断」になっています。

 これはリモートデスクトップを切断するもので、リモートデスクトップ先のPCをどうこうするというものではありません。

 以下は、リモート元からリモートデスクトップ先のPCをシャットダウン/再起動したい時の方法です。

 コマンドプロンプトから以下のように打ちます。
・シャットダウンの場合
shutdown -s

・再起動の場合
shutdown -r

 今回はデスクトップにC:\WINDOWS\system32\shutdown.exeへのショートカットを作成し、さらにオプションを…
-f -t 0 -s

※再起動のショートカットは-sが-rです。

【-f】は実行中のアプリケーションを警告なしに閉じるものです。今回は自分の使い方では警告は不要なのでこのオプションを付けています。
【-t 0】はシャットダウンのタイムアウトを0秒に設定しています。

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◆参考にしたサイト:shutdown.exe とタスクで Windows を自動シャットダウン(Landscape - エンジニアのメモ)
タグ:tips 備忘録
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2010年11月13日

合併話を聞いてから思ったこと。

 2011年4月に所属会社が3社合併をします。
 誰しもが思う「自分達(とチームやら部門やら)はどうなるんだろう?」的な話を耳にして思ったことです。

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 そこそこの規模の組織だと「社内の情報システムの機能や事務手続きに詳しい」方々がいます。

 詳しいこと自体は悪くないのです。
 が、そういう方の中には【それだけ】が強みだったり、「なぜそうなのか?」というような【本質的な部分を知ろうとしない】方々もいます。

 そういう方々は、合併することで発生する「(大小はあれ)社内システムやそのルールの変化」にどう対応するのかなぁ?と思います。

#そういう方々が悪い方向に転ぶと「前はこうだった」と昔を懐かしみ(?)、今を否定します。ひどくなると今の状況を良くすることの障害にも(残念ながら)なってしまいます。

 では、「どのようにすれば良いのか?」ですが、前述した【本質的な部分を知ろう】としていくことが1つの方法かと思います。
「なぜ…
その機能が必要なのか?
この事務手続きが必要なのか?
このワークフローなのか?」

 …という点を「昔からのルールだから」で片付けずに突き詰めて行けば良いと思います。

 (よほど奇々怪々なもので無い限り)システムエンジニアが得意(かつ必要)とする思考を活かせば、見えてくるものがあると思います。

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 そういう表面的なことに固執していると方々を見ると、「もう少しやりようがあると思うけどなぁ」と残念な気持ちになってしまいます。
タグ:考察
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2010年10月10日

「サービス業」の側面

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2010年10月08日

現場の視点がない「XXX方法論」はもったいない。

 IT業界では日々新しい技術、そしてそれを利用したサービスが出てきています。
 また、要件定義、設計、またテスト工程などにおいてはツール以外にもXXX論などの理論や方法論が出てきます。

 今回はそれについて。
#特定の方法論やそれを主張する方々のことを指しているわけではないです。
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 その「XX方法論」が紹介されている内容を読むと、「ほうほう…確かにそうだよなぁ」とそれなりに思うことが多いです。

 では、その「XX方法論」がその後、その工程…要件定義における「XX方法論」なら要件定義工程を変えるだけのインパクト、実績があったかと言うと、そこまで実現できたのはあまりない印象を持ちます。
 
 感覚的な言い方ですが…
「なんぼ『優れている(と思われる)考え方や手法、理論』にしても現場の視点が無いと難しいよね」
 …と思うわけです。

 逆に現場の視点を取り入れた仕掛けや、現場を改善するツールがはまると、それはどんどん浸透していきます。
 するとますます実績が作られ、進化していく…という良いサイクルが産まれて…それが数ヶ月後に「ZZZ方法論」と名付けられることもあると思います。

 「XXX方法論」を作ること自体が目的になっているのかなぁと思ったりもしますが、そういうものを主張する側は限って…
「現場に浸透しないのは、現場の理解度が悪い。勉強しない。現場が忙しい…そうしている会社が悪い」
 …的な論調だったりします。

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 (いきなり「XXX方法論」を出すのではなく)現場と一緒になって、仕掛け、ツール、アクションをしていく過程で実績を作って、結果としてそれが「XXX方法論」を強く、より良くしていくモノになっていく…という流れを作れば良いのに…ともったいなく思います。
タグ:考察
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