3日連続というパターンもあったりして、8月は5回やりました。
◆『統計学が最強の学問である』読書会 #1
@Posauneさんの「やりたい!」から始まった読書会です。「読書会」という名前ですが、範囲は事前に決まっていて、その内容についてディスカッションするタイプです。
もうすぐ第2回が開催されます。募集ページには第1回目の様子もリンクされていますので、興味がある方は参加してみてはいかがでしょうか?
◆共感で駆動するプロダクト開発の始め方ワークショップ(β版) -ロールプレイング・インセプションデッキ-
書籍「アジャイルサムライ」で紹介されているインセプションデッキを使ってプロジェクトのWhyを見つけるためのワークショップです。
5月の「アジャイルサムライDevLOVE道場 -ロールプレイング・インセプションデッキ-」とストーリーの内容自体はほぼ同じですが、今回は参加者のロールプレイする対象が「プロダクトやサービスの企画者、プロジェクトの運営者」でした。
普段は企画者の想いを形にすることが多いエンジニアの方が割と多く参加されていたので、その役割の違いを(擬似的に)体験して苦労している感じでした。
◆関西Excel方眼紙勉強会
姫路IT勉強会というコミュニティで開かれたのを聞いて、「面白そうな内容だなぁ」と感じお願いしました。
少ない人数でしたが、ほぼずっとディスカッションという内容で、テーマにあるExcel方眼紙の話から飛び火して色々な話をしていました。
ファシリテーターをやってくださった@akko_babyblueさんは続編を考えていたようでした。
◆Java EE 7 & GlassFish について語ろう
Oracle Java エバンジェリストである寺田 佳央さん(@yoshioterada)さんをお招きして、Java EE 7 & GlassFishについて色々お話してもらいました。
もともとこの企画は「開発スターターキット」で使ったGlassFishについてもう少し詳しく知りたいということで@backpaper0さんにお話してもらいたいと依頼したことがきっかけでした。
そこから「せっかくならJava EE 7についても・・・」ということであれよあれよという間に企画されていきました。
#寺田さんにはOracleさんの会場を提供していただいたり、本当にお力を貸していただきました。ありがとうございました!
質問大会では九州から来られた@kisさんも一緒に話をする光景も見られました。
#個人的には寺田さんの「エバンジェリストとしてのコミュニティに対する想い」のようなことをお話することができたのが嬉しかったです。
◆はじめてのGit 〜たぶん関西でいちばんゆるいGit入門
この企画もきっかけは「開発スターターキット」での「gitでけっこう戸惑うもんだなぁ」というものでした。エンジニア以外の方も最近ではgitを使うシーンも出てきているので、「理屈の理解も大事だけど、まずふれて体験してみよう」ということで「はじめてのGit #gitkyoto」を再演してもらい、ハンズオンを行いました。
#DevLOVE関西ではFacebookグループ、Doorkeeperで今後の勉強会などを公開しています。少しでも興味がある方はお気軽にご参加ください。