2013年08月29日

Ultimate Agile Stories Iteration 3 が届きました

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 この時期の風物詩になりつつある Ultimate Agile Stories のお話です。

 3回目となる「Ultimate Agile Stories Iteration 3(UAS3)」が届きました。
 そして、今回も「関西人スクラムマスターがとあるチームと過ごした日々」という題で寄稿させてもらいました。

#過去2冊の内容もエントリに書いています。
UAS1[雑多]UltimateAgileStories【1】で書いた内容
UAS2:「アジャイルの好きなところ」(Ultimate Agile Stories2)


Ultimate Agile Stories とは

 Ultimate Agile Sotiresはアジャイル開発をテーマにした同人誌です。
 アジャイルに関する本当に多くの人の、様々な想いを集めた本です。
 詳しくは発起人である細谷さんのブログに書かれています。
#編集などいつも大変だと思います。細谷さんご夫妻、いつもありがとうございます。

 UASの利益は、東日本大震災の被災地支援として寄付されています。

3冊目の見所

 3冊目となるUAS3ではスクラムで有名なJames O Coplien氏が書き下ろした記事があります。
 Coplienさんは私が認定スクラムマスター研修を受講した際の講師であり「自分の視界を変えるきっかけをくれた1人」です。

 他にも執筆者とタイトル一覧にあるように過去2回に勝るとも劣らない個性豊か、経験豊かな方が書かれています。

 その内容は書き手の方それぞれの現場で壁にあたり、工夫してきたお話がギュッと濃縮されています。
 (書いているテーマは同じでも)1つとして同じ状況、答えはありません。
 ですので、読み手にとって「あ、これは使えるかも!」と思えるのが1つはあると思います。

どこで手に入るの?

 初回の頒布は夏コミでした。
 以降は、おそらくAgile関連のイベントで頒布されると思います。
 関西ではAgile Tour Osakaなどで頒布されると思いますので、ぜひその際に手にとってみてください。

タグ:日常 agile
posted by yohhatu at 07:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑多 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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