#参加してくれた皆さん、会場提供してくれた楽天さん、大阪まで来ていただきお話してくれた和田卓人(@t_wada)さん、和田省二さん、ありがとうございました!
◆どんな内容だったか?
詳しく書いている参加エントリを参加登録ページにまとめていますのでそちらをご覧ください。
◆きっかけ
きっかけはDevLOVEとDevLOVE関西でコラボした「SQLアンチパターン・レトロスペクティブ関西」でした。
その参加エントリにも書いていますが「1回で終わるのはもったいない。今度は和田さんをお呼びして関西でしたい」という声からスタートしました。
◆諸々の感想
前回より(スタッフの負担は軽く)和田さんの講演をゆっくり聴いて、理解を深めることができました。
「1部:データベース論理設計のアンチパターン」の内容は、ほとんど見たことがある、もしくは、やったことがあるというものばかりでした。
現場のレビューでこの部分だけでもカバーすることができれば、ずいぶんひどい状況は少しでも減るのでは?と思いました。
ダイアログでは(特に3人1組にしてから)様々なコンテキストから色々な意見が出て、しかもそれが言い放しにならず、そこからまた別の話に飛び火して・・・と盛り上がっていました。
中でも印象的だったのは「RDBありきの考え方をするRDBネイティブと、必要になったらRDBを用意するNoSQLネイティブの世代間ギャップが出てきているのではないか?」という話でした。
また和田省二さんがお話されていた「技術の継承問題」もDevLOVE関西のようなコミュニティの1つの目的とも考えているので、興味深く感じました。
(急遽やることになった)懇親会でも半分以上の方が参加してくれ、これまた本編以上に色々な話が出て盛り上がりました。
#DevLOVE関西のアイデアや検討している勉強会はFacebookのグループやDoorkeeperのコミュニティで公開していますので、興味がある方はご参加ください。