
#参加してくれたみなさん、スタッフのみなさん、会場提供してくれた楽天さん、ありがとうございました!
◆発端
DevLOVE関西「勉強会勉強会」をやります
◆「社内勉強会のお話」
「社内」勉強会にフォーカスして少しお話しました。
工夫のしがい、面白みは「社外勉強会」がたくさんあるかなぁと思ったのですが、「社内勉強会をうまくできなくて・・・」とよく聞きますし、何かの足しになればと。
いくつか補足を。
1:開催時間が定時時間内
お客様先常駐だと参加したくても、稼動時間の問題もあったりして難しいことが多いです。
お客様の理解があれば良いのですが、なかなかうまく行かず「お客様先なので定時後にして欲しい」という声を聞いたこともありました。
2:テーマの範囲
「コードのコメントの書き方」など「誰もが関係しそうなこと」が良いと思っています。
「コードのコメントの書き方」は「唯一絶対的な正解」はないこともあったりして、各現場やプロジェクトで工夫していることなどもあって、「それなら俺も何か言えるかも」と声が出てきやすい印象があります。
3:同じ構成で続けてやるメリット
進行に慣れてきたり、ちょっとしたノウハウも分かって、開催者の負担が減って余裕が出てきやすいことです。
#ただでさえ(社内勉強会は)色々考えることややることが多くなりがちなので、そういうリソースは取っておきたいところです。
4:他の人の資料を使わせてもらう
できれば事前に一言伝えておくのが礼儀・・・と個人的には思います。
#連絡不要と表明している人は良いかもしれませんが。
また、ある程度は自分で読み込んで理解しておく必要があるかと思います。その際に質問があれば資料を作った人に聞いても良いですし。
#別のパターンとして、分からないなら勉強会の場で「これについて分かる人いる?」とディスカッションのネタにする・・・というのもあるかもしれません。
使い終わった後には「どんな質問が出たか?」「自分はこう感じた」などのフィードバックをするのも資料を使わせてもらったお礼にもなりますし、作った人にも嬉しいのでやるようにしています。
◆感想
「本編途中での(ピザやビールを投入しての)ディスカッション」はどうなるかな?と少し心配していましたが、みなさん積極的に話してくれて、あちこちで「勉強会をやろう」て話も出ていたようで(スタッフの1人として)嬉しかったです。
#↓色々出た質問や聞きたいこと。左下のブロックがDoneですが、全部は難しかったです(苦笑)。

#DevLOVE関西のアイデアや検討している勉強会はFacebookのグループやDoorkeeperのコミュニティで公開していますので、興味がある方はご参加ください。