「勉強会をうまく運営していくコツやノウハウ」などもこのコミュニティからいっぱい出てくると思うなぁ。関西ではけっこうこれで悩んでいる人やコミュニティもいたりするし。 #devlove2012
— yoh nakamuraさん (@yohhatu) 12月 16, 2012
@backpaper0さん、@irofさん、@daiksyさんが反応して、動き出しました。
◆「勉強会勉強会」の狙い
「前に立っている人の話を聞く」だけの一方通行にするにはもったいないテーマで、それぞれ背景は違いますが、解決したいや聞きたいことなどの目的があると思っています。
#もしそんなのがなければ、来なくても良いですし(笑)。
その目的への一歩を踏み出すヒントを(参加者みんなで)一緒に考えたく、それぞれの困っていることや聞きたいことをその場に出して欲しいわけです。
懇親会で周りの声が聞き取りにくいくらい熱くなっている光景を見て、その熱気がなぜ本編で出ないのか?と考えていました(もちろんそれは本編のデザインも原因かと思いますが)。
それへの試みとして全体Q&Aや個別相談会といったコンテンツを作りました。
また全体Q&Aからはピザやアルコールも投入して(笑)、さらに会話が広がって深まれば・・・と思っています。
#その辺はファシリテーターの@daiksyさんの腕前に期待です(笑)。
DevLOVE関西「勉強会勉強会」が終わった後、参加した人達が(それぞれの目的のために)1つでも2つでも勉強会を立ち上がっている状況が(自分達が)設定したゴールだったりします。
#次会った時や第2回で「勉強会やったよ」と話してくれると嬉しいものです。
◆Paulさんが参加することになったエピソード
下書き段階にDoorkeeperの中の人であるPaulさんから・・・
「勉強会勉強会の参加者はほぼ主催者か、イベント主催したい人なので、Doorkeeperの改善のため、交流したいんです」
・・・というコンタクトがあり、Tokyo Rubyist Meetupのスタッフなど色々な経験があるPaulさんにお話してもらうことになりました。
で、下書き状態を(サービス提供者とは言え)見ていることに関してPaulさん曰く・・・
Doorkeeperを改善するため、よくイベントの主催者の使い方をチェックします。
イベントが未公開だったら、もっといい使い方とかあれば、公開する前に、イベントの主催者に連絡して紹介することができます。
もちろん、イベントの公開する前に、ほかの人に伝えていません。
Doorkeeperはスタートアップなので、できるだけ、ユーザーとフランクな交流したいです。
もし、誰かが未公開イベントを見るのが悪いことだと思われたら、それもしりたいので、ぜひ、ブログを書いてください。
・・・とのことで、ここに書きました。
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思いついた時には「顔見知りばかり15人程集まれば良いほうかな?」と思っていたのですが、予想以上に参加申込があり、(このエントリを書いている時点で)残り2人となっています。
皆さんと色々なディスカッションができるのを楽しみにしています。
#DevLOVE関西のアイデアや検討している勉強会はFacebookのグループで公開していますので、興味がある方はご参加くださいね。