#定員30人に対し、数日でいっぱいになり、キャンセル待ちも含めて50人ほどの方がいました。
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私も「Redmineの事例紹介」ということで少しお話してきました。
RxTstudy #1 私のRedmineの使い方@yohhatu
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実際の開発PJで利用した事例紹介とその良かった点、課題、そしてRedmineを使うことについてまとめ的に話しました。
伝えたいことがたくさんあり過ぎて、時間はオーバー気味だわ、早口だわと自分としては反省が多かったです。
家に帰ってから資料を見直して、話漏れたこと、補足を少し書いておきます。
◆Y-PJの「How to Use3:イテレーション毎に動くものを見てもらった」
イテレーションには「バージョン」を使いました。
お客様にもチームにも(極力)そのイテレーションで使う機能の仕様決め、実装に集中しました。
他のイテレーションのことも考えようとすると「あれもこれも」となってしまい、(このPJの状況では)良くないと考えたためです。
◆Z-PJの「Context1:東阪10人で開発」「Context2:経験豊富なメンバー多い」
このチームは画面、DB、ネットワークなどの横のレイヤー毎に担当を分けるのではなく、縦串のファンクショナルチーム的な構成で開発を進めています。
◆Z-PJの「How to Use2:Scrumで開発」
最近ではバーンダウンチャートの見方やプランニングポーカー、見積もりの話などをチームに徐々に広めたりしています。
◆まとめの「日常のプロセスやマインドを変えていくこと」
運用方針やルールの大枠は最初に作りますが、日々のフィードバックによって変えるようにしていきました。
その際、(管理者よりも)開発者ができるだけ「自然にできる(負荷が少ない)のはどういうものだろうか?」という視点に重点を置いていました。
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今回は事例紹介でしたが、今後機会があれば、(スライドの最後の方にある)実際に使っていく中でもう少し具体的な「こんな場合どうしてる?」という話題をお話できれば…と思っています。
facebookにコミュニティページがあるので興味がある方はご覧ください。