その時にふと思ったことです。
***********************
幸いなことに今の仕事はメンバーにも恵まれ、とても興味深くやりがいがあるものです。
#社会人経験の中で1,2の充実感があります。
そのため「やらないといけない」というより「これもあれもやりたい」という感じで仕事をしています。
そうするとどうしても残業時間が増えてしまいます。
結果、8月は「まだやりたいことがあるけど帰らないといけない」状態になりました。
残業時間の管理は、従業員の健康を保護する立場で大事なのは分かります。
が、労務管理でなく、組織の人材育成の観点だと…
A:「残業はかなりしている」けど「活き活きと仕事をしている」人
B:「残業はほとんどしていない」けど「嫌々、やらされ仕事をしている」人
…なら、Bの方を注視して、モチベーションや適性を一緒に考える必要があると思います。
#「そんなやつ(B)は辞めてもらってけっこう」という考えもあるかもしれませんが…。
もちろんAの健康状態はチェックする必要はありますが、本人が「やりたい!」て言っているのを(杓子定規に)止めるのはもったいないなぁと思うわけです。
(健康を害したなどの)トラブルがあった時に組織としては…
「労務管理はしっかりやっていました。(なので)Aの健康上の問題とは因果関係はありません」
…と言いたいのだろうなぁとは思いますが。
***********************
前向きに考えて、(家には仕事の環境はないため)いったん離れることで頭がクリアになり、新たなアイデアが出てくると思っています。
#実際、行き帰りや休みの日に思いついたアイデアを次の日の仕事のスタートダッシュに使っていることも多々ありますし。
タグ:仕事のやり方