ここ2大会、決勝トーナメントには進むものの、そこから勝ち上がれていなかったので、ちょっと不安を抱えていました。
計10チームが2ブロックに分かれ、3試合を行い上位2位が決勝トーナメントに進めるというものでした。
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◆1試合目
「みなみKAREN」さんが相手です。
「いきなり強敵やなぁ」と思っていましたが、相手が寝起きだった(笑)せいもあって、ストレート勝ちします。
#どうも「みなみKAREN」さんとは1,2試合目で当たると分が良いようです。
◆2試合目
「くまさんず(子)」さんが相手です。
前にも書きましたが、ほぼ毎回当たっています。
今回も「またかよ〜(笑)」てな感じでした。
1セット目はスムーズに取りましたが、2セット目…色々試してみたり、雑なプレーも多く、16-16から決められて落としてしまいます。
3セット目も一進一退の攻防でしたが、10点からこちらが走り、なんとか勝ちます。
◆3試合目
「ルート・ワン」さんが相手です。
(おそらく)1セット取れば2位以内には入れそうでした。
2セット共…特に2セット目…がスムーズにチーム全体が機能してストレート勝ち…全勝で予選1位で決勝トーナメントへ進みます。
◆決勝トーナメント準決勝
反対側のコートの2位だった「コスモス・ドボン」さんが相手です。
よく知っている若いメンバーでしたが、ストレート勝ちで決勝へ進みます。
◆決勝トーナメント決勝
「くまさんず(親)」さんが相手です。
予選で戦った「くまさんず(子)」の若手チームで、ほぼ全員が20代前半、かつ、高校でバリバリやってました〜みたいなメンバーばかりでした。
#ジャンプサーブも構成によっては4人中3人とかでしたし…。
1セット目。相手構成はフルメンバーから2人入れ替えていました(とは言え、みんな上手なんですが)。
デュースから最後はその入れ替えて入っていたアタッカーのスパイクミスで取ります。
#この時点でこちらのセッターが「やばい…足つりそう…」と訴えていましたが…。
で、2セット目。
1セット目の勢いそのままにスタートダッシュに成功します。
が、やはり強敵…12-7位から3連続ポイントを取られ、タイムアウトを取ります。
ここでもう1回集中して、最後は2連続ブロックポイントでストレート勝ちで、久々に(自チームで)優勝しました。
予選3試合はもう一方のアタッカーの速攻を使ったり、ポジションを工夫したりして、けっこう体力を温存でき、それが決勝で活きた感じでした。
プレー的には予選はほぼプッシュでのワンタッチ狙いで行きました。
結果として肘が上がっていたのか、強打を打った時も打点が高かったように思います。
ただず〜っと練習していたスパイクレシーブは何本か来ましたが、上げることができなかったので、やっぱり課題です。
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このチームはセンターライン…レシーバーとセッター…が、とても安定しています。
ので、カットもほぼ任せられますし、自分がブロックする時も(シャットアウト狙いでなく)ワンタッチ狙いでちょっとでも当たれば、だいたい上がってくるので、(レシーブが下手な自分としては)「ほんますごいなぁ〜」と感心しきりです。