若手アタッカーはいたものの、セッター&レシーバーがおらず、普段アタッカーの私がレシーバーとセッターをしていました。
しかもこのメンバーでは一度も合わせたことが無い状態でした(苦笑)。
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この大会は「多くの試合をする」をコンセプトにコート内順位を決めるやり方でした。
男子は計10チームを5チームずつに分け、そこで総当たりリーグ戦を行うというものでした。
#ちなみに私達が入った反対側のブロックは強豪ばかりが集まり、「死のグループ」という感じでした。
◆1試合目
「インフィニティ(B)」さんが相手です。
初戦(相手は2戦目)で堅さがあったり、やっぱり合わせていなかった関係もあって、ギクシャクしていました。
それでも何とか、取って取られての第3セットは突き放して勝利します。
◆2試合目
「Curious(B)」さんが相手です。
たぶんこのチームは初めて対戦かなぁと思います。
若手アタッカー2枚の調子が良く、割とスムーズに勝ちました。
◆3試合目
他の試合を見ている限り、一番チーム力がありそうだなぁと思っていた「大桜」さんが相手です。
こちらのエンジンがかかってきたのもありますし、相手がそれまでかなりの激戦をしてきたのかスタミナ切れのような感じで、ストレート勝ちでした。
◆4試合目
最後は「レッドショルダー(A)」さんが相手です。
この時点で1セットさえ取ればコート内優勝が決まる状態でしたが、「どうせなら全勝優勝を!」ということで試合に入ります。
1セット目はデュースまでもつれ込みますが、2セット目最後は相手のスパイクがネットにかかってストレート勝ちでした。
私自身はセッター/レシーバーだったのですが、どっちも「まだまだだなぁ〜」という感じでした。
レシーバーではブロックに当たって球筋が変わったボールに対しての反応がイマイチでした。
セッターでも序盤2試合ほどはなかなかトスが伸びず、アタッカーが窮屈なスパイクになっていました。
たま〜にレシーバーの位置からセンターへ入ったのですが、それもほぼ全てネットorブロックでした。
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ちなみにこの日の結果は大阪府ソフトバレーボール連盟のホームページにアップされています。