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「ATOK」とは当時使っていたパソコン(PC-98!)にインストールされていたワープロソフト「一太郎」についてくる形で出会いました。
#当時の記憶は曖昧ですが、その時点ではMS-IMEを使った記憶がありませんでした。
そんなある日、友人のパソコンでMS-IMEに初めて触れて「なに、この変換精度の悪さは!!」と思ったものです。
MS-IMEもバージョンを重ねるにつれて、変換精度と学習能力はマシになったとのことですが、(都合上)会社のパソコンで使っているMS-IMEを使っている実感ではまだまだで、ちょっとしたストレスを感じています。
#そのストレスへのささやかな抵抗として、まず最初に私はMS-IMEのキーバインドと文字色をATOKのそれに変更しますが(笑)。
一方、ATOKの変換精度や学習能力に不満もなく、なによりTabキーで変換履歴が出るのが一番気に入っています。
その入力スピードが全然違いますし、思考に近いスピードで表現できます。
#間違った変換をしてしまうとそれも変換履歴に出てしまうことになりますが…(苦笑)
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「ATOK万歳!」な私ですが、こんなニュースを知って「ジャストシステム(ATOKを作成している)大丈夫かいな…」と思ったわけです。
◆サイト:ATOK