で、その形式も含めて11セットして5勝6敗でした。
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その変則的な形式とは、トリムはトリムでも、男性陣がセッター/レシーバー、女性陣がアタッカーという普段の逆のものです。
トリムのそれぞれの動きを(主に女性陣に)体感してもらうのが狙いのようでした。
実際やってみると「相手チームのアタッカーも女性」+「自軍レシーバーは男性」なので、ラリーがとにかく続き、アタッカー役の女性陣があっという間にヘロヘロになっていました。
で、普通のトリムや男子同士の対戦では、久しぶりに「不調」と明確に分かる自分自身の出来でした。
原因は2つです。
1つは先週の大会で膝裏の筋?を少し痛めたみたいでジャンプが十分にできないためです。
もう1つは、これも先週の大会が発端ですが…「バレーの動きを知っているメンバー」+「カットが良かった」ので、それが「当たり前」になっていたためです。
チャンスボールに対して速攻に入ろうと思ってもセッターに返らなかったり、レシーブ隊形で「なんでそんなところにおんの?」て思ったり…で、自分のリズムもつかめずに「不調」になった感じです。
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ちょっと自虐的かもしれませんが、(前回の優勝は「運」で)「うちのチームでは、チャンボはあんまり返らない」と思っていた方が、(良い感じに力みが抜けて)良いプレーができたりしていたなぁと帰りしなに思っていました(苦笑)。
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